『かわいいね』「うん、ありがと」は厚かましくない

『自分はかわいいのだ』

と、思えたときの、女の子の表情ほど、かわいいものはないと思うのだ。


今日友達の子供に

「ゆいちゃんかわいいねー」って言ったら

「うん!!」って返ってきて

『あぁ、女の子はやっぱりこうでなくちゃ』と思った。


みんな「そんなことないですよー」って言う。


私は全力で言う。

『この世に元からかわいくない女は居ない。』


みんなかわいい。

ただし、素直であればね。

かなちゃん

パーソナルカラー→サマー

骨格診断→ラブリー&ナチュラル


最初に、お伝えしないといけないことがあります。

【どうしても似合わない種類のモノが、みんなにある】ということ。


シニアクラスの女性に、高校生のミニ丈スカートはイタイ。でしょ?


それぞれの骨格に合わせて、そのイタイにならないように。

合わせるのです。


私は肩幅広いのですが、パフスリーブブラウスなんて着た日にゃ、とてもイタイ人になってしまいます。

変形シャツを羽織って着た方が、何倍も素敵に見えるはずです。


例えば、華奢でなで肩の人が、ロック風味満載の革ジャンなんて着た日にゃ・・・

んーちょっと違うな。ってなっちゃいますよね。


『着る人と服をどれだけシンクロさせるか』

が『似合う』になる秘訣です。


自分に似合わないと思いながら、でも好きだから着る。のと、

何もわからず着ているのとでは、大違いです。


さて、みなさんは何に分類されるでしょうね?


かなちゃんは、身長が170センチ

家族に昔から【ごつい】と言われたのが原因で、

自分は【かっこいい】に分類されるのだ。

と、思い込んでいました。

ところがどっこい。

かなちゃんは、ラブリー&ナチュラル


みなさん、先ほどの写真を見て【かわいい】と思ったはずです。

そうそう。

それが、かなちゃんの『似合う』


日本人は口下手だから、その人の長所すら言わない。

【かっこいい】【かわいい】【きれい】

むしろ、好きな子はいじめちゃう。とか

大阪人特有のイジルってやつで、コンプレックスになりやすいのですよね。


ご自身の魅力をきちんと知っていくのは、とっても楽しいことです。


かなちゃんも

「今までこんなん着たことないー!!恥ずかしいーーーー!!!」って言いながら・・・

同行ショッピングを経て

「え、かわいいの、似合うやん自分。」って。

ニヤニヤしてました。


そのニヤニヤが、私のやりがいです。

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